稔台と日暮の境にある「稔台市営住宅」は長年に亘る役割を終え、本年解体されることになっています。その跡地については、当初は更地にされた上、民間へ売却されることになっておりました。「稔台市営住宅」は稔台第1町会、第3町会そして八柱自治会の3つの町会に囲まれた場所にあります。兼ねてよりこの地域では町会の活動拠点や子どもたちの安全な遊び場としての広場や公園設置の要望が地域住民の方々より出されておりました。各町会では、市営住宅跡地売却の報を聞き、地域の貴重な財産でありますこの跡地について、この機会に地元住民の活動拠点として是非残してほしいとの要望を、松戸市の財務当局に対し行ってまいりました。その結果、松戸市3月定例会においての平成19年度予算を決定する中で、市営住宅の解体予算と「こどもの遊び場」としての利用が承認されることになりました。跡地の一部を売却することで解体予算を捻出することや正式な公園ではなく「こどもの遊び場」としての利用という問題も若干残りますが、大きな前進であるとともに、地域にとって貴重な財産として子どもたちへ残せることは大いに評価されるものと思います。これからの管理運営や使用方法については、まだ地域の課題として話し合いが必要と思われますが、私も関わった者の一人としてほっと胸をなでおろしているところです。これからの地域の皆様に役立つ広場として貢献してくれることに大いに期待するものです。
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