ポリシー

Policy

平成14年 ご挨拶

 昭和30年、松戸市稔台に生を受け早いもので47年間が経過致しました。練兵場あとにトーチカが残り、一本杉があった稔台もマンションの林立する近代的ベッドタウンへと大きく変貌し、人口は稔台でも14,000人、松戸市全体では47万人という大都市に育ちました。そしてそのほとんどが昼間都内で働き、夜松戸へ帰るといういわゆる松戸都民と呼ばれる方々です。 一方古く松戸宿と呼ばれる頃から脈々と伝統を受け継ぎ、継承されている方々も多くいらっしゃいます。
私自身松戸生まれであり新住民の一人として生活をしております。当然新しくこられた人と、古くからの人とは松戸に対する価値観や街づくりの考え方、行政への要望などは違います。又、年齢構成の違いによる世代間ギャップ、女性、男性、子供や老人という違いによっても考え方は様々です。しかし、市民が本当に願っている事は言うまでもなく幸せな生活を営む事であり、安全、安心、健康に暮らせる地域社会の実現だと思います。
私は今回政治を志すにあたり、夢の実現の為、強い信念と協調性を持ち、思いやりの心で市民の皆さんと共に行動をして行く事をここに宣言いたします。その為には、行政と生活者、企業と消費者、学校と保護者、大人と子供、女性と男性、お年寄りと地域社会、家庭と家族などタテヨコ様々な糸をほぐし、新たに編んでいくようなネットワークを構築いたします。また特定の政党や既存の議員の傘下には入らず、党派を越え、目標を共有できる新しい仲間づくりを目指します。
現在、私はリスクコンサルタント、ファイナンシャル・プランナーというビジネスを展開しております。リスクとは通常「危険」と訳されマイナスイメージで使われることが多いようです。しかしその語源は「絶壁の間を船で行く」つまり自らの意志で能動的に自覚を持って行動することなのです。個人でも企業でも生活や事業を続ける以上、リスクを取らずに前進することはできません。そのリスクの特徴をつかみ、事前に回避したりダメージを小さくすることで、逆にリスクをチャンスに変えることもできるのです。市政や地域活動においても積極的にリスクを取り、費用対効果の考え方を導入することで次のチャンスが見えてくるのではないでしょうか。
まだまだ微力ではありますが、地元と松戸市の発展のため研鑽したいと考えておりますので、皆様の絶大なるご厚情をよろしくお願い申し上げます。

平成14年8月7日
大井 ちとし