ポリシー

Policy

平成26年 ご挨拶

 平成14年11月に政治を志し、松戸市議会議員に初当選させて頂いてから、早いもので12年の歳月が過ぎました。お陰様で市議会の中でも様々な役職を与えられ、中堅の議員として、議会改革や地域の発展に微力ながら少しは貢献できたものと思っております。そのことも応援して頂ける皆様の平素よりのご厚情の賜物と衷心より感謝申し上げます。
さて、一昨年の政権交代により第二次安倍内閣が誕生し、矢継ぎ早に放たれたいわゆるアベノミクスの三本の矢は、円安への誘導や株価の高騰などを導き、日本経済も復活の兆しが見えてきたとはいえ、それが地方経済や零細中小企業に波及するにはまだまだ時間がかかるものと思われます。また4月に実施された消費税の改定の影響が経済にブレーキをかけるのではないかと危惧されるところです。松戸市の財政事情も景気の先行き感から市税収入は若干の伸びを示しておりますが、老朽化した公共施設の再編やライフラインの要である上下水道、道路橋梁等の大規模改修等、また現在進んでいる新市立病院建設などこれからさらに相当の財源が必要になってきます。一方、地域に目を移せば地域住民の永年に亘る念願事項であった、地元みのり台駅のバリアフリー化と南口の開設が平成23年に完成し供用開始となったことは、二十余年の努力が実ったこととして私なりに地域のお役にたてたものと自負するところです。
本年6月には松戸市長を決める大事な選挙を控えております。松戸市は平成22年をピークに人口減少の傾向がみられ、これ以上の人口増は臨めずいよいよ成熟期として、松戸市独自のまちづくり政策が必要になってきます。次代を担う行動力のあるトップリーダーが誕生することを望みます。そして、11月には我々市議会議員の改選も予定されております。現在議会内では定数問題や議会改革、議員の倫理に関する話し合いも進められています。二元代表制の一翼を担う議会人として市民の皆様に対する説明責任を果たすことが重要であると認識しております。もとよりその判断を下すのは、民意反映の最大の手法である選挙を通じて市民の皆様であると考えております。 いずれにしても、今後10年先の松戸市の将来を左右する重要な年であることは論を待ちません。残された任期を精一杯に臨むとともに、今後も松戸市の明るい未来に向けて責任の一端を担っていく所存ですので、皆様の旧に変わらぬご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

平成26年 立夏
大井 ちとし